プロフィール

ナースヒーラー ほしのつきみ

★モダンミステリースクール公認ガイド
★モダンミステリースクール公認アドバンスドヒーラー
★モダンミステリースクール公認チャネラー(北欧の女神 ブリギット)
★ファンダメンタルエンソフィックレイキ®︎
★インターミディエイトエンソフィックレイキ®︎
★アドバンスドエンソフィックレイキ®︎
★MAX瞑想システムTM

神奈川県鎌倉市で看護師ヒーラーとして活動をしています。

幼少期から天真爛漫で、人見知りなんて皆無! 面倒見が良く、弱い者を助けたいという気持ちの強い子どもでした。怖いもの知らずで、責任感の強さから傲慢な面もあった私は、良くも悪くも目立つ存在でした。

身内に看護師がいる家庭環境だったこと、また世話好きという性格も手伝って、高校から看護学校へ進学。そして、看護師の道を歩み始めて3年目の25歳で結婚。このまま順風満帆の人生を歩むかと思いきや、たった3ヶ月で離婚。当時は「成田離婚」という言葉が流行っていたこともあり、「次の結婚こそ絶対に倖せになる!」と、前向きに離婚を決めたつもりだったのですが・・・想像通りにはいきませんでした・・・。

二股、三股をかけられて深く傷つき、信頼していた同僚の言葉に傷つき、幸せな結婚どころか、人間不信の暗黒時代に入ってしまう始末。
私らしさのカケラもなくなった状態で、生活のためだけに、看護師として働く日々が始まりました。
そして、「こんな私でも味方をしてくれる、大切な家族のために私は頑張る!」と、家族だけが生きがいになっていました。私の行動は全て「家族のため!」でした。
傍から見れば、素晴らしい話のように聞こえるかも知れませんが、この気持ちは、知らぬ間に家族間の「執着」に変化していました。

離婚後10年が経ち、結婚に対して諦めが出た頃、私自身に変化が訪れます。現在の主人との出会いでした。やっと叶った出逢い、自分が求めていたパートナーシップに喜びを感じていたのもつかの間、お付き合いに関して、家族からの猛反対にあってしまいます。「両親の面倒をみるとあれほど言っていたではないか!」と嫁ぐことを許してもらえず、「両親を捨てた」と言われ続ける日々が始まります。

どうにかこうにか説得をして、結婚にこぎつけたものの、絶縁状態のような期間が始まります。

そして、2016年6月に実父が他界。家族からは、益々結婚したことについての責任を問われ、実父が亡くなったのは私のせいだ、と罵られました。

その時期の実母は、二度目の腰椎圧迫骨折後で日常生活に支障を来していました。家族に罵られつつ、責任を感じつつ、看護師としてフルタイムで働きながら週に数回、静岡の実母のところへ看病に通う日々が始まります。
私は、肉体的にも精神的にもボロボロになり、限界に達していました。悩みに悩んでいた私は、どうにかしてこの状況から抜け出したいという思いから、知人からチャネリングセッションを受けることにしました。これが私の人生の転機となったのです。

チャネリングセッションで私は、こんなことを言われました。

「あなたが今まで学ぼうとしても、理解できなかったことが『ここ』にある。」と。

この苦しみをどうにかしたい一心で、バラバラになってしまった家族と、もう一度、楽しかった日々を過ごしたい一心で、見えない世界に飛び込む決意をしました。 

すぐに、チャネリングセッションを受けた時に勧められたアデプトプログラム®︎を受けることを決めます。アデプトプログラム®︎では、自分を置き去りにしない、自分を大切にすることを学び、家族との適度な距離感を取れるようになります。そうすると、かつて、私が看護師を目指した時のように、「周りの人を笑顔にしたい、元気にしたい!」という気持ちが、再び沸き起こり、その先のヒーラーの道を選択する自分がいました。

そして、学びはさらに進みます。私が、このスピリチュアルな道を学ぶきっかけとなった、「チャネリング」も、1年半かけて取得し、自分のチャネリングコントラクトが、医療・治癒の女神であるブリギットであることを知った時の感動と喜びは、今でも忘れられません。

また、実母の腰痛を少しでも和らげて、元気になって欲しい、と習得したエンソフィックレイキ®︎でも、
実母への初施術で、「痛みがなくなって普通に歩ける!!」と感動してもらえた喜びは、今でも鮮明に覚えています。

私の喜びは、クライアントの皆さんとしっかりと向き合い、元気を与え、笑顔にすることです。
一時は、自分を見失い、人間不信に陥り、何もかもがうまくいかずふさぎ込んでしまった私ですが、今では、自分の人生経験と、看護師としての経験を活かして、このヒーラーという仕事を全うしています。

私の行動で、一人でも多くの方に飛び切りの笑顔と、元気を与えることができたらと思っています!

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